大工になりたい。
この想いが未来を変える
新たな一歩を仲間と共に。

家を造るには大工さんが必要不可欠な存在です。
タクトホームでは短期間で大工になれるカリキュラムを作り、
一人前の大工になれるよう全面的にバックアップします。
大工になりたい・・なれるかな・・この想いタクトホームが全力でサポートします。
新たな一歩をタクトホームと共に。

大工ってどんな仕事?

タクトホームの大工職人は
木造住宅建築の
あらゆる工程に携わる
重要なポジションです。

大工の仕事というと、主に建築現場で建物の骨組みを組み立てたり、外壁、天井、床の下地を作ることに代表され、仕上げ以外のあらゆる工程に携わる建築においてとても重要な役割となります。
建築の類もいろいろありますが、タクトホームの大工職では、木造住宅の建築が中心となります。
確かな技術と知識で「住まいと暮らし」を創り上げるタクトホームの大工の仕事には、楽しさ、やりがい、将来性、安定性など、たくさんの魅力と可能性が溢れています!

動画で見る!タクトホームの大工仕事

先輩社員の声

総合技能部所属
部長備海 秀典

総合技能部とは、4年間の育成カリキュラムを用意し、大工を育てるところです。

総合技能部では“楽しんで学ぶ”を採り入れています。なぜなら、今の若い子たちが途中で諦めず、一人前の大工になるためには、楽しい環境を提供することが一番だと考えているからです。
土曜と日曜の週休2日制を採り入れていれているのも、せっかくの20代なので、その時代を楽しんでもらいたいという気持ちからです。
4年間のカリキュラムを用意したのも、「今、就職の時期に差し掛かっているが、どうしよう? 何になろう?何をやろう?」と悩んでいる若者たちに、4年間という考える時間を与えたかったからです。

一緒に楽しい家づくりを!
おいでよ、タクトホームへ!

2017年入社 総合技能部 大工課
指導者相馬 寛樹

指導者として心掛けてることは「分かりやすく」「伝わりやすく」です。まず本人にやらせてみて、分からない場合は言葉で説明して、それでも分からない場合は僕が実践してみせて理解するまでとことん教えます。
みなさん「大工になりたい」と入ってきている子たちばかりなので真面目にやっています。
仕事の進め方が分からなかったりすると積極的に僕に聞いてきます。
普段、仕事を進める際に現場内の整理整頓の指導をします。現場が汚いと見栄えが悪かったり、怪我をしたりします。 一つひとつの作業が終わったら、整理整頓をするようにしています。

社内の雰囲気は上司、先輩、後輩、みんな楽しくやっています。冗談を言い合ったりしていますが、仕事が始まるとスイッチが入って一生懸命にやります
やるときはやる。遊ぶときは遊ぶ。メリハリをしっかり付けて働いています。
イベントごともたくさんあります。すごく楽しくていい雰囲気です!

2017年入社 総合技能部 大工課
先輩1小川 海渡

仕事内容は大工課として、階段、付け巾木、和室など内部造作をすべてやっています。
タクトホームは素人でも講師の方についてもらい、実際に仕事を進めながら覚えられるし、車や道具といった仕事に必要なものを揃えていただけるので、大工になりたい人にとってはすごく良い会社だと思います。
夏の暑さや冬の寒さだったり、力仕事で体力的に疲れてしまうことも多いのですが、仲間と助け合い、モチベーションを維持しながら乗り越えてきました。
大工を始めたての頃は二人一組でワンフロアずつやっていましたが、棟数を重ねるごとにスピードや技術もついてきて、初めて一人で一棟やったときは成長を一番実感しました。

仕事に対する自身のこだわりや心掛けていることは
「今の自分を超える」「現状に満足しない」ということです。

2019年入社 総合技能部 大工育成課
先輩2戸谷 圭汰

今の仕事内容は大工育成課というところにいて、二人で一棟、それぞれが担当フロアを持ち、内部の造作を手掛けています。入社前に会社見学で家の建て方を見て、家が一日で建つことに驚きを感じました。
しかし、入社後、いざ自分たちが同じ建て方をするとなると、やはり一日で終わらせることはかなり厳しく、先輩たちのすごさや憧れを実感しました。大変なことは多いですが、特に自分は計算が苦手で、そのせいでかなり理解に苦しみ、先輩のようにスピードを上げられず悩んでいました。そこで、計算をするかわりに寸法を覚えるようにしたり、自分のやりやすい方法を見つけて、徐々にスピードを上げていくことを意識して取り組みました。自分の成長を実感した瞬間はそれまで何人かでやってきた仕事を一人でできるようになったときです。最初は「ミスしたらどうしよう」など不安が多くありましたが、それでも挑戦をし、完成したときは自分の成長を感じました。
仕事に対する自身のこだわりや心掛けている家はお客さまが一生をかけて購入するものだと思うので、自分でも「住みたい」と思えるような家づくりを心掛けています。

タクトホームはここが安心!

福利厚生の充実した
環境で一人前の大工になれる!
初めての一人暮らしも安心!
食事付きの社宅施設完備!
  • Wifi完備!
  • 門限なし
  • 冷蔵庫完備
丁寧で効果的な
育成カリキュラム
  • 現場で経験できない作業も学べるトレーニングセンター建設中
  • リフォームスキルも習得可能!
給料をもらいながら
一人前の大工に
必要なスキルと
知識が身に付く!

常に安定した現場で
仕事がなくなる心配なし!

大工道具や移動時の車両移動など、
必要なものは会社から支給されます!

卒業検定終了後は一人前の大工として出身地や、
東京など自分の好きなエリアを選ぶ事が可能です。

東証一部上場、
安心・安定の企業体制
シェアNo.1
日本一の飯田グループホールディングス
分譲実績
累計50,000棟/全国年間5,000棟
これからの日本の住宅に
高品質&適正価格の新たな価格を。

※.飯田グループの分譲戸建住宅市場におけるシェア
(2020年4月1日~2021年3月31日 住宅産業研究所調べ)

タクトホームの研修制度

安全に、しっかりと。
確かな技術が身に付く
育成カリキュラム。

一人前の大工職人になるためには、建築の知識や技術、経験以外にも、現場での安全管理や社会人としてのマナーなど、覚えることもたくさんあります。現場では経験できない特殊な作業を学べる専用の研修棟も完備、経験豊富な棟梁や指導員から様々な知識と技術を丁寧に学ぶことができます。年間5,000棟を手掛けるタクトホームではそのノウハウを基に、これから職人を目指す研修生に最適な社内講習、現場研修、修行を通じ、約4年で独り立ちできる技能と経験を習得できます。

1年目から4年目にかけての主なカリキュラム
1年目1ヶ月〜3ヶ月
  • 安全講習
  • 基礎知識習得
  • 建物の構造を覚える
    (土台・上棟・屋根の仕組み)
  • 資格の取得

3ヶ月~2年目にかけて

  • 構造用金物の取り付け
  • ベランダの施工
  • 下屋の施工
  • フローリング
  • 天井野縁
2年目2年目〜3年目にかけて

講師の指導のもと2人1組で内装工事に入ります。

  • 窓枠・ドア枠の施工
  • 壁ボードの施工
  • 玄関框
  • 付け框
  • 笠木
  • 和室
  • 階段
3年目3年目〜

いよいよ卒業検定(独立)に向け実践的な仕上げ工事に入ります。ここでは、土台~仕上げまで、講師の指導のもと2人1組で行う事により更なるスキルアップと自信をつける事を目指します。

  • 異なる仕様の建物を数多く施工し、経験とスキルアップ
  • 工期:2人20日
4年目4年目〜

卒業検定の項目としてある1棟20日を目標とした工程表通りに1人で行ってもらい、目標を達成した者から卒業検定に入ります。

<検定項目>

  • 工期内完成(20日)
  • 仕上り
  • 現場の美化
  • 安全面
タクトホームで研修と経験を積んでからは、将来のライフステージに合せて
自分に合ったキャリアプランを選択することも可能です

タクトホームの家づくり

品質・性能・デザインの
バランスに優れた分譲ブランド
グラファーレシリーズ。

タクトホームの分譲ブランド・グラファーレシリーズは「地震に強い頑丈な家」、「6項目最高等級となる高性能な住宅」を保ちつつ、「注文住宅のようなデザイン性」にも優れた高品質の戸建分譲ブランドです。1984年の設立以来、地域と共に街づくりをテーマにかかげ35年。累計50,000棟超の分譲実績。その街やご家族ごとに異なる住まいへの夢や理想を追い求めタクトホームがお届けするブランド「グラファーレ」は“家族のいいな”をカタチにする、お客様だけの暮らしを提供しています。

住宅性能評価基本6項目で
最高等級を取得する、
IDS工法。

タクトホームが手掛ける住宅建築は、I.D.S工法「木造軸組-パネル工法」を採用。木造軸組工法の設計自由度と構造用合板パネル工法の耐震性の高さを併せ持ち、外壁、1・2階床組、屋根を構造用合板で一体化させ、高い耐震性を実現させています。
阪神大震災、新潟県中越地震、ロサンゼルス地震、想定関東地震と同じ状況での耐震実験においても損傷のない安全性を誇るこれからの時代に求められる高性能住宅です。

指導員監督のもと、
3年目の研修生が
携わった現場です!