タクトホームでは年間約6,000棟の分譲地を開発していますが、
その選定にはとても厳しい独自の基準が設けられています。

売主様の想いやその街の歴史を踏まえた市場性等の検討を
はじめ、周辺環境や災害時のリスクなど、多岐に渡る項目を
一つひとつ入念に専門部署により審査され、そのすべてにおい
住宅地として相応しいと判断された土地のみが、グラファーレの
用地となるのです。

毎日の暮らしだけでなく、万が一の災害時や将来にわたる資産価値
としての可能性にまで配慮された用地の選定から、グラファーレの
開発は始まっているのです。

私たちタクトホームでは、総合不動産ディベロッパーとしての強みである
地域性を活かし、地盤データはもとより、役所、法務調査など積極的に
調査を行っています。

その土地を仕入るべきか、どのように造成工事など行うべきか、
課題の解決が問題なく行えるかどうかを判断する専門のスタッフがいます。
複数の課題がある土地についても、営業、工事、設計だけでなく
造成や測量、法務担当などとも連携し、課題を解決する長年培った
ノウハウもあり、長年の実績が地域への信頼を築いています。

用地ごとにコンセプトを設定し、トレンドやニーズに応えた街づくりなど
新しい挑戦も行い、地域の皆様とお客様との信頼関係を築いていることも、
グラファーレの価値を高める要因のひとつです。